お気に入りの絵本【hapi*10ヶ月】
元々長女よりも絵本を見たときの反応が良かったhapi。
まだ3か月にもならない頃から、nicoのベットタイムストーリーを真剣に見ていて、0歳児向けの絵本を読んであげると、よくニコニコしながら目でしっかりと追っていました。
彼女の最初の絵本は『あかあかくろくろ』で、当時はじーっと見ていただけですがイヤイヤと泣いたり、他のことに興味がそれることもなく、しっかりと絵本の世界に入ってくれました。
最近では、ニコニコに加えて『キャキャ』『アハッハハ』と声を出して笑って絵本を見てくれるので、読み聞かせる側にとっても、とても嬉しいのです。
今日読んだ絵本
わが家では、普段洋書は購入が多いのですが、図書館にも置いてある日本語のものは基本図書館で借りて読みます。
その中で何度も借りるお気に入りや、これは置いておきたい!というものだけ購入するようにしているのですが、先日借りた『カラフル』という絵本は、ずっと笑いながら手を伸ばして触ろうとしたり、とても楽しめたようです。
また10か月になり、ボードブックなどは自分でページがめくれるようになってきました。
まだまだ薄い紙は、うまくめくることが出来ず破いてしまうことも多いですが、手先が少しずつ器用になってきたみたいです。
はじめての いろの ほん (mon petit monde en couleurs)
赤はrouge、緑はvert…。
色の名前を身近なものの名前とともに、親しみやすく優しい雰囲気のイラストで紹介します。原書のフランス語を生かした日仏バイリンガル仕様。
こちらはアマゾンでの扱いが見当たらなかったのですが、先日図書館で見つけたお気に入りの1冊です。
フランスの本に日本語訳がついているのですが、フランスらしくとにかくオシャレ!英語と違って発音の検討もつかないので、日本語読みしか出来ないのが残念なのですが、hapiも気に入っていて、飲み物がたくさん出てくるページやピンクのページがお気に入りらしく、手を伸ばしニコニコ見ていました。
nicoにはまだ読めていないので、今から反応が楽しみな一冊です。色だけでなく様々なシチュエーションが用意されているので、話を膨らませられそうです。
じゃあじゃあびりびり
こちらもよく娘たちに読み聞かせています。
nicoの言葉は少しゆっくりめなので2歳前に気に入って読んでくれていました。
ばいばい
こちらは、じゃあじゃあびりびりと同じ作者さんの絵本。
そろそろhapiに、読んであげたい一冊です。