ぽぴっこ * おためし号
幼児ポピーのサンプルを頼んでみました
nicoは3月生まれの現在2歳4ヶ月。
はってみようや、きってみようなどドリルも大好きなので何か始めるなら今がいいのかなー?と2、3歳向けのドリルやプリントを探し始めました。
- 描くことがまだまだ苦手なnicoでも取り組みやすいこと。
- お勉強色が強くないもの。
- 月単位で受講可能なもの。
- 価格が家計にやさしいもの。
お受験などとは無縁であろう、田舎暮らしのわが家にはがっつりお勉強!といったものは必要ないので、最初からZ会などは考えていませんでした。
いいお値段もするしね。
また周りでも受講者の多いしまじろうも、私自身しまじろうをあまり好きになれないことと、おもちゃが月例に対して少し遅く感じることや、毎月おもちゃが増えるのもちょっとイヤだったので、それ以外で検討しました。
余談ですが、わが家では現在『しまじろうEnglish』は受講しています。
こちらは私の母から、しまじろうを知らんなんて周りについてけんくなる!という一言があり1年だけ受講することにしました。
実際、娘もしまじろうが大好きでよく歌も歌っているので、英語のペースは遅いと感じますが好きになるという意味では受講してよかったと思います。
七田式も興味はあったのですが、プリント学習にはまだ娘は早いと感じたのでフルカラーで、シールも多く、工作などもあって、可愛いキャラクターももちゃんのいるポピーにとてもひかれました。
なんと言っても、毎月1,000円以下というのも初めてみようかな?という気持ちを後押ししてくれました。
ももちゃん?きいどり?
ネットで色々と調べているうちに娘は年齢的には『ももちゃん』だけど、ポピっこは優しい問題が多く、2歳でも『きいどり』から始められる方も多いようでした。
どちらを頼むか迷いましたが、おためし号のページを見てみると、3人兄弟分まで請求できたので、『ももちゃん』と『きいどり』の両方のおためし号を注文してみました。
ももちゃん
ももちゃんという可愛いキャラクターとオードリー、ミニドリーというキャラクターが表紙の冊子で、最初から絵本のようなスタート。
「ホットケーキ焼けたんだって」
「ケーキ?」
「うん。ケーキ食べよーって。ももちゃん起きてるかなー?」
「ももちゃん、ねんね」
といった風に最初から絵本を読む感覚で、娘とたくさん会話が出来ました。
次のページでもももちゃんやオードリーなど、ストーリーのようにめいろを体験出来ました。
娘がももちゃんたちにそれぞれ帽子シールを上手に貼れたのには、私もびっくりでした。親だったら、キャラクターシールも道や公園など散らばって貼っていただろうけど、娘は川と公園に貼っていました。
みんな公園で遊んで、水遊びをしているそうです。
最初は、他の所にも貼らないのー?と思ってみていましたが、娘なりに考えて貼っていたようです。
2ページ目にしてがっつりももちゃんのファンになった娘。
動物の鳴き声を真似してみようのページや、お星様シールを貼るページもとても楽しそうにしていて、すぐに終ってしまい「もっとーもっとー」と気に入っていました。
全てのページをやり終えてからも、何度もページを開いて「だぁれ?」と聞いてきたり、めいろのページを何度もやったり楽しんでいました。
きいどり
こちらはやはり娘には少し早そうでした。
りずちゃんという女の子が登場します。
数を数えるのが楽しくなってきて、文字にも興味が出てきている子なら2歳でもチャレンジ出来そうな内容です。
また3歳になってから様子をみてサンプルのチャレンジをしてみようと思います。
娘がももちゃん!ととても気に入っていましたし、私自身も絵本感覚で取り組みやすいなと感じたので、早速ポピっこを始めています。
「ももちゃん する?」と聞くと「ももちゃん!する!」といつも喜んでくれるので、まだ7月号の途中ですが、絵本好きな娘には合っているのかな?と感じています。
ちなみに、半年一括払いで注文しましたが、ちょっとアナログな会社でした。
最初はポピーのサイトから注文したのですが、クレジットカード払いをしたかったので一度注文をキャンセルし、さんけん社さんで注文しました。
基本的に電話での対応のようで、時間も限られているし面倒ですが電話応対はとてもよく事情を話すとすぐに対応して下さったので、結果的には今の所不満はないです。